2013年4月16日火曜日

新緑の霞港公園


霞港公園のオオシマザクラは、ほぼ散りました。

H25.4.16撮影(霞港公園:オオシマザクラ)



桜の花が散ると、桜の実 “さくらんぼ” が出来ます。

今は緑のさくらんぼがたくさん実っていますが、少し経つと赤黒く熟します。

オオシマザクラのさくらんぼは食べてもおいしくありませんが、葉は塩漬けにして桜餅に使われます。


H25.4.16撮影(霞港公園:スズカケノキ)


丸い実が面白いスズカケノキにも、新しい小さな実が実ってきました。

実が大きくなると、まさに “鈴なり” 状態になります。

これはトイレの横にあるスズカケノキですが、霞港公園には数本植えてあります。


H25.4.16撮影(霞港公園:ガマ)


せせらぎの中で、冬の間すっかり枯れていたガマ。

夏にはフランクフルトのような実を付け、秋にはほころびて綿毛のついた種子を飛ばします。

今年も無事に発芽し、元気に育っています。

せせらぎではアメンボがスイスイ泳いでいました。

水の中でも、春の訪れと共に新しい生命が誕生しているかもわかりません。


H25.4.16撮影(霞港公園:芝生)




冬に植え替えた芝生も、新しい芽が出てきました。

霞港公園の一部で囲んである部分は、芝生養生中のため立入りを禁止しています。

梅雨ごろにはしっかり根が張って開放できますので、しばらくの間ご協力をお願いします。


H25.4.16撮影(霞港公園:イロハモミジ)


イロハモミジも緑の葉が付いていました。

イロハモミジは 「紅葉するモミジの代表格」

秋の紅葉が楽しみです。


H25.4.16撮影(霞港公園:駐車場)


春休み期間は満車だった駐車場も、今は閑散としています。

ピクニック日和の今日このごろ、お弁当を持って遊びに来てください♪



【整備課】



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