梅雨が明け、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
クーラーの効いた部屋でお昼寝なんて最高!
・・・ですが、霞港公園でも涼しい演出がいくつかあるのでご紹介します。
霞港公園の南西角の入口には、せせらぎの出発点があります。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
循環された水がコンコンと出ています。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
流れ出た水は園路の橋をくぐり、芝生広場の脇を流れます。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
あずまやの裏まで行くと、せせらぎの中にガマの群生地があります。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
この時期は、ガマに円柱状の穂がたくさん実っています。
まるでフランクフルトがたくさん生えているみたいで面白いですね^^
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
なにやら動く気配を感じ、飛び石を見ると・・・。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
シオカラトンボが休憩していました。
水辺をよく観察すると、いろんな虫が生息しています。
春先にはトンボの幼虫 「ヤゴ」 もいるかもわかりません。
せせらぎの次は、霞港公園の目玉のひとつ!
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
池&滝です。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
円形ステージから飛び石を渡ると、滝の裏を通ることができます。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
清涼感抜群です!
滝の水は消毒して循環させていますが、池には入らないようにしてください。
なお、滝は季節によって稼働時間が違いますのでご注意ください。
(7月20日~8月31日は09:00~17:00)
霞港公園には、休憩できる “あずまや” が2棟あります。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
夏場に公園に遊びに来る際は、熱中症に十分注意してください。
フランクフルトのような面白い植物 「ガマ」 を紹介したついでに、もうひとつ面白い植物をご紹介。
霞港公園のトイレの横にある大きな木を見ると、面白い実が実っています。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
まるで鈴がぶら下がっているようですね。
その名もずばり、 「スズカケノキ」 と言うそうです。
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H24.7.31撮影(霞港公園) |
名前の由来はいろいろあるようですが、 「山伏の着る篠懸に例えて」 と書かれています。
このような樹木の説明が書かれたプレートは、園内の樹木にいくつか設置してあります。
よく読んでみると、意外な発見があって面白いです。
8月4日(土)、5日(日)には四日市市内で大四日市祭りがありますが、四日市港管理組合があるポートビル周辺でも
8月5日(日) には
“四日市港まつり” があります。
いろんなイベントがありますので、ぜひお越しください。
【整備課】